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Posted by さがファンブログ事務局 at 

2022年08月03日

風吹くと良い香り(カーテン洗い)・暑いの我慢で後は楽



カーテンを行水させています。
セメント舗装の廊下前は、照り返しで洗濯はよく乾く。きっとカーテンも乾く。
人間も渇く。


茶系の食卓はいつものこと。
東洋医学とリンパマッサージとストレッチの先生が、動画サイトで教えてくれていた。

*切り干し大根と椎茸の煮しめ
*花鰹とミョウガに山芋オクラの麺汁合え
*野菜のガスバチョ。
ガスパッチョの材料だけは私流
〔南瓜の煮物の残りをサイコロに切ったもの、大豆の水煮、玉葱、茄子、ピーマン、霜降り平茸、ニンニク、トマトペースト缶、トマトブロック缶、ブイヨン、醤油、鶏ガラ、昆布だし、塩、ブラックペッパー、日本酒、オリーブ油、水〕



先日手作りをはじめてしてみた、きゅうりのキューちゃん漬けが、意外にうまくいき
テーブルのセンター席。

1回だけ副菜常備菜を頑張れば、汗の分の対価はある。

メインのおかずを煮るなと焼くなとするのみ。

若しくは、副菜常備菜アラカルトで終わっても良い。


ガスパッチョは、煮つめてパスタソースにしたり、それでも残れば、夏野菜カレーのベースにも。
  

Posted by 明くるひ at 13:13 | Comments(0) | 明け暮れのこと

2022年07月30日

雲もようときゅうりの行へ



外出先で、雲の粋な計らいに
ため息をのんだ。


グレーのグラデーションを十重二十重に、
雲が重なりみせてくれる。
かとおもいきや、光と青空にまっ白に映えながら移り進む姿形。



最後には、目の前にくじら雲。
気分も晴れ晴れとした。

帰ると、沢山頂いた胡瓜とにらめっこ。
『きゅうりのキューちゃん漬け』に
挑戦しようかと、意気込む。



砂糖250グラム。うちは、軽量カップのみ。換算を調べて420ミリリットル位?
まあ、400でいっか!
はじまりました!わたしのいい加減波動全開で、適当キューちゃん漬けが出来上がる予定。





  

Posted by 明くるひ at 15:09 | Comments(0) | 気儘ごと

2022年07月28日

めだかに暑中見舞い



氷イチゴ。横着して袋のまま匙を突っ込み
食べました。
牛乳を少し、回しかけました。
練乳よりサッパリしたコクで絶品。
格上げでいただけました。





一昨年までは、卵が沢山で可愛い針子ちがチロチロ泳いでいました。
其れ其れ寿命で泳ぎ終わったものもいたり、、、。
30匹程いたのを半分実家に渡し、
その後4匹に減ってしまった。
メスがいないのかもなー。


暑い日は、氷を3個入れてやります。
エサわーやるときより、氷のまわりに集まります。
夏バテ防止に耳かき1杯塩も入れました。
めだかにとっては、海水にされた感じかな?
小さな命に元気をもらう夏の午後でした。
皆様御大事に。
  

Posted by 明くるひ at 20:16 | Comments(0) | 気儘ごと

2022年07月28日

夏は暑いさ



居間には、エアコンがない。
今日は、まだ34℃に届かない。


扇風機2台を浴びている。
風はぬるめ。


氷を入れてハト麦と黒豆茶のフレンドを
持ち歩く。
すこしずつ我慢の夏。  

Posted by 明くるひ at 11:49 | Comments(0) | お家のようす

2022年03月26日

ハルノイロキイロ

野辺散策の終わり、小径の石段をのぼりはじめた。
すると、頭のまわりを
まるで、姉妹の様な
黄色い小さな蝶たちが
上に下にと可愛らしく舞いながらついてきた。

飛んでいることが、嬉しくって確かめているみたいにちらちらとちらちらと幼い羽ばたきを見せに来る。

石段が終わると道路。
野辺と生活域の結界の様な場所にはお決まりの吹き溜まり。
流れ着いたものがちゃんと土になって。
ここにも、黄色。
まだ、生まれたて、
しなやかな緑の葉を円に広げはじめたばかり。
タンポポの花はこれも小さくも
濃くおおきさなりに、
懸命に生きている。
視線をトントントンととばす毎に、同じ様子で円に、平に座っている。

そうして、それから
綿毛になって
野原をフワリと舞い遊ぶころ、
ほんのさっきまで
しっかり幼かった子どもたちが、
黄色い帽子をかぶって通りを歩きはじめる。
儚げで淡く、薄紅色の桜。近ごろは咲く時期をすこしばかりあらためて、
卒業と入学の橋渡しの花になったようだ。

紋黄蝶、蒲公英、黄色い帽子。
春の色、黄色。
これもまたよい。
(dandelion・ ○・dandelion)/  

Posted by 明くるひ at 11:20 | Comments(0)

2021年07月23日

行列の11番目

折しも、4連休。
誰もが家で、大人しくオリンピック観戦とはいかない。
時期を得ての市役所からの保険証郵送がはじまっている様子。

我が家も義母の新保険証を受け取るはず。
実家の二人の手元に、
何が入っているかハッキリしない特定郵便が届く。
保険証だった。

いつ頃着くか知らぬままの署名手渡しの
特定郵便。
広報でお知らせがあれば、
自宅にいたのに。

我が家は不在票。
スマホ再配達依頼。
深夜配達Ⅰ8:00~20:00も、
配達出来なくなりましたの電話。

本日、早速9:00に郵便局へ。
既に、お二人が恐らく同じ用件であろう
封筒を手に出て来られた。

さあ、中へ。
なななーんと、11番目。
後に来られた方2名は諦めて帰られた。

ワタシの前方のうち3名は、保険証以外の用件。
その後も、行列は長くなる。
出掛けに見ると、36人目の方が、自動ドアの外に。
やはり、保険証の受け取りが殆ど。
炎暑の中に、結構な密集。

女性局員さんお一人で、
この人波を捌かしている。
冷静。
私が、有料駐車場に着いたのが9:20。
一人2分切るくらいでの処理能力。
休日受付は9:00~12:30
時間との鬩ぎ合い。
お疲れ様です。
大したもんだ。

  

Posted by 明くるひ at 10:00 | Comments(0)

2020年07月12日

誕生日の朝顔

五十八回目の新しい日を迎える同じ日、
一町離れて生活する家人の母より
葉書が届いた。

折り紙で開花した朝顔の色は、
五十八回目の初日を
迎え過ごすような、
初々しいさがある。

再び見直すと、
其れなりに長く重ねてきた
年月のように、落ちついた
色のようにも見えてきて、不思議だった。

母の手で咲かさせた朝顔の葉書を
見つめていると、
なんだかとても愛おしくなった。

来週は、すぐまた会うことになっている。
だが、一町車を走らせた。

お祝いケーキとはいかない。
フルーツヨーグルトにした。
義母に、息子の誕生日に葉書が
届いたと話す。
二人の姉の誕生は覚えているが、
息子のはいつも直ぐ忘れると話す義母。

まさかの
肩透かしだった。
偶然に届いた葉書には、
ちょっぴりセンチになり、
涙目にさえなった私。

苦笑い。
いや、いいのだ。
美しい偶然ではないか。

五十八回目の新しい一日を
既に闊歩している家人。


産み
育んでくれた此れまでの
長い歳月。

義母に会い
暫しの時を過ごせ、
葉書の到着の嬉しさを
伝えられた。

誕生日の
苦笑いは笑いにかわり、
一町思いに耽りながら
帰路についた。

来年も、こうしてすごせるといい。



  

Posted by 明くるひ at 09:45 | Comments(0) | 明け暮れのこと

2020年07月10日

備えや覚悟


有田の二十三水、二十八年西日本水害。
諫早の三十二水。
そして
伊万里の四十二水。
平成24年熊本豪雨。
平成29年九州北部豪雨。

そして、此の程の豪雨。
こんなとき、
昔の人達は、
その土地の在るままに
ある覚悟を持ち
出来る対処をし、
それでも諦めねばならない
無情な立場に立たされる状況が、
沢山あったのだと思う。

先人からの口伝が、途絶えぬよう
川の名前や大字、小字の呼称に
川の荒いことや山の中にあっても
『瀬』の文字がある場所など、
あるやもしれぬ、被害が
類推出来る名称が付いている。

代々申し送り出来るよう、呼称に残し警鐘を促す配慮が橋梁に刻まれている橋の名前
、川の名前なのかと思うと、有難くも感慨深く、今後も無視できない。

災害は、いつ誰にでも起こりうる事であり、心して日々過ごさねばとそう思う。

今の安全は寧ろ奇跡だと思っておいたほうがよいくらいだ。





  

Posted by 明くるひ at 13:23 | Comments(0)

2019年08月13日

夏野菜一掃。八月盆。…



夏野菜一掃。
八月盆。
台所が、暑い実家。
洋風精進持参の為。



一汗かいている。


きゅうり、プチトマト、カボチャ
茄子、玉葱、人参、ピーマン
しめじ。後入れした馬鈴薯。


普段は、100数十円台の量の合い挽き肉
か、ウインナーか、ベーコンの何れかを入れる。
精進なので、だいずの水煮を二袋ほど。
これで、
『たんぱく質が~たりないよっ!』
ときっと言われない。
塩小匙2杯、黒胡麻5振り、
ケチャップ七周、
コンソメ1個、ブイヨン2個、ナツメグ、
歌いながらのパプリカをぱっぱっぱっと、薄口醤油大さじ1杯。
ひたすら、グツグツ。
フランスパンにも合います。

飽きたら、カレールーを2種類6個入れて
カレーにします。
茹で玉子をスライサーで輪切りにして、
扇型に広げて飾れば誤魔化せます。

なんなら、ハヤシライスのルー2個入れて
強引なスパゲッティミートソースにも。


行きかかり上、退かしたものが、
サブテーブルに集合。
さながら、
アルミ系集団訴訟か
オルグみたい。
)))))
  

Posted by 明くるひ at 13:59 | Comments(0) | お家のようす

2019年07月26日

1年ぶりの瓜割り

粕は、ペールに買っていた。
あとは、塩とザラメと肝心要の青縞瓜を求めるだけ。


最近は、買い物へ出る度探していたが、
付近で、瓜は入手できず、
唐津まで足を延ばした。
やっとであった、
日照不足の色薄めの瓜を
買い求めた。

久々の晴れと、ドライブ。
目的があるのは尚良いことで。

帰宅後、少し休憩。
意を決して瓜割りに挑む。

瓜割り包丁もやっと日の目を見た。
休みだった、松坊おじさんもタネ出しを
手伝って、いつもより早く終わった。

先ずは、塩漬けから。
翌日の今日金曜は、瓜の皮の皺を見て、上がってきた塩水で瓜に縋り付いている塩を洗って
瓜の実を立てて、夜風に当てて陰干し。

その後、ザラメを付けて粕で本漬け。
明日は、夏祭りの売店係、間隙を縫って、
仕込む事になりそう。

美味しくなれ。  

Posted by 明くるひ at 15:14 | Comments(0)